こんなことで困った経験はありませんか?

困ったこと
  • 突然コンプレッサーが止まって工場ラインがストップしてしまった‼
  • コンプレッサーは正常に動いているのに、エアーが出ていない…
  • 先月と比べて電気代が異常に高くなって、調べてみるとコンプレッサーの稼働率が非常に上がっていることが判明した!?

定期メンテナンス、点検結果に準ずる整備実施でトラブルを未然に防ぎます

定期メンテナンスの費用について

1台目6,000円(税抜/年1回)
2台目以降3,500円(税抜/年1回)

契約をご希望のお客様は一度ご連絡いただければ地域担当員が直ちに伺います

▶︎ お急ぎの修理の方はこちら

弊社では年1~4回のお客様の要望に応じて、トラブルを未然に防ぐ定期メンテナンスを行い、急な停止や機械トラブルになる前に問題を解決することが可能です。

工場の心臓部であるコンプレッサーは機械であり、機械である故様々な問題によって稼働が停止される可能性を秘めております。(高熱停止、ベルト切れ、電流値高いなど)

弊社ではその状況で突発的に修理を行うだけでなく、定期的にそれぞれのお客様のコンプレッサー稼働状況を把握し、
・定期メンテナンスの提案
・緊急性が高い場合、その場で修理を行う
・致命的なエラーを事前に確認し、更新を提案する

以上のポイントを通してお客様が安心してコンプレッサーを稼働できるよう環境を整える、それをモットーに日々努めてまいりました。

点検項目

  • エアーエレメント
    • 目詰まり
  • 圧縮機本体
    • 異音
    • 振動
    • オイル量
    • オイル汚れ
    • オイル回収
    • オイルシール部
    • オイル洩れ
    • エアー洩れ
    • 吸入、吐出弁
    • アンローダーP.S
  • オイルクーラー
    • 目詰まり
  • アフタークーラー
    • 目詰まり
  • 連結部
    • Vベルト
    • カップリング
  • 配管系統
    • エアーパイプ類
    • オイルパイプ類
  • 制御装置
    • アンローダー(SW)
    • 電磁弁
    • 各リレー類
    • 逆止弁
    • 安全弁
    • レリーズバルブ
    • 電磁SW
  • 電動機
    • 異音
  • 設置状況
    • 通風性
    • 粉じん
  • 運転状況
    • アンローダー(SW)
    • 油圧
    • 油温
    • 電流

コンプレッサーの修理・メンテナンスは国内主要メーカーのほぼすべてに対応しています

弊社の修理・メンテナンスの50年を超す実績は、ほぼすべての国内メーカーのコンプレッサーに及んでいます。従って、どのメーカーのコンプレッサーでも安心してお任せいただけます。

お客様ご利用のコンプレッサーが異なる複数メーカーの機種でも弊社が一括管理して、確実に修理させていただきます。

各メーカーの新品部品も数多く抱えており、取り寄せの場合もスムーズに対応できます。
また、旧い型式のコンプレッサーも可能な限り修理対応しておりますので、修理を諦める前にまずはご相談ください。

【主な取り扱いメーカー】

  • ・アネスト岩田
  • ・日立産機システム
  • ・北越工業
  • ・田辺空気機械製作所
  • ・三井精機工業
  • ・東芝
  • ・明治コンプレッサ製作所
  • ・アトラスコプコ
  • ・コベルココンプレッサ

その他多数の国内主要メーカーをご提案可能です。

定期メンテナンスの流れ

1.定期点検の日時を決定する

お客様のご都合に合わせて点検の日時を決定します。

日時のご案内は点検に伺う2~5日前までにご連絡させていただきます。
点検中コンプレッサーを止める必要はございません。

※点検中、異常な動きや工場内に危険が伴う動きを確認した場合、やむを得ず運転を停止させていただく場合がございます。予めご了承ください。

↓

2.動作点検・修理

当日は経験豊富なスタッフが伺います。

お使いのコンプレッサーを各箇所点検します。大きな問題が無い場合、1台当たり5~10分程時間を要します。
※お使いの環境によって若干異なります。

その場で致命的な部分を発見した際、その場で修理が出来る場合担当者様に一度確認し、修理するかどうか判断していただきます。

↓

3.大きな故障を発見した場合

大きな故障を発見した場合、その場で作業が出来ない(部品が無い、治具が無い等)場合はその場で応急的な処置を行い、後日改めて修理させていただきます。

↓

4.次回の定期整備に関しまして

故障やコンプレッサー動作等に問題が発生、消耗品の消耗等、定期整備を行う必要とサービス員が判断した場合、後日別途見積もりさせていただきます。

定期整備を希望の方は見積書を受け取った後連絡いただき、その後定期整備を行う日時を伝えるという流れとなります。

コンプレッサーコラム

【コンプレッサーを長く使うコツ】

①使わないときは圧力を下げよう

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コンプレッサーには、連続して高圧の空気を利用し続けられるよう、たいてい「圧力容器」が接続されています。使用後には蓄積した圧力を開放する必要がありますが、製品や構成によっては自動で開放されない場合も…

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②周辺環境を整えよう

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次にお勧めしたいことは、周辺環境の整備、早く言えば「整理整頓、掃除」です。 なぁんだ、とお感じの方も多いと思いますが、コンプレッサーは周囲の空気を吸い込み…

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③圧力容器の水抜きをしよう

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「①使わないときは圧力を下げよう」でもご紹介したとおり、圧力容器内には空気中の水分が凝結した結果、水が貯まることがあります。また、一般的に吸気側と比較して吐き出し側の空気は…

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④潤滑油はこまめに手入れしよう

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⑤フィルターは常にきれいに

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フィルターは、取り込んだ空気中からチリや埃などの異物を除去し、機械内部への侵入を防ぐ働きをもっています。しかし、フィルターが汚れてしまうと、目詰まりを起こして空気を取り込みにくくなったり…

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コンプレッサーの修理・メンテナンス事例

①突発修理事例

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コンプレッサーも機械ですから、故障はつきものです。特に繁忙期に故障してしまうと、業務継続性の面からも大きな損害を生むことに…

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②トラブルを未然に防ぐ計画整備事例

計画整備事例

計画整備は車に例えると「車検」にあたります。コンプレッサーを停止する必要があるため、整備時期が近づくと弊社のアドバイザーが伺い、日程をご相談のうえ整備を…

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③巡回点検事例

巡回点検事例

弊社では、契約したクライアントを対象とした年2回の巡回点検事例を実施しています。コンプレッサーを停止して部品交換などを行う計画整備とは違い、コンプレッサーの動作状況を目視で確認する

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